「なんか枕がくさい…」「シャツの首元、すぐ黄ばむ…」 それ、加齢臭かもしれません🥲
加齢臭は「全身から出る」わけではなく、実は特定の部位から強く出やすい傾向があります。
この記事では、40代男性に多い「ニオイが出やすい5つの場所」と、それぞれの対策について実体験をもとに紹介しますね。
加齢臭が出やすい5つの部位とその対策
1. 後頭部〜うなじ(枕のニオイの原因No.1)

皮脂腺が多く、加齢臭の原因とされる「ノネナール」が分泌されやすい部位。寝ている間に汗や皮脂が枕に染みこみ、朝起きたときにニオイに気づくケースが多いです。
- 毎日の洗髪で「耳裏・うなじ」まで丁寧に洗う
- 枕カバーは毎日、もしくは最低週2回交換

やばい、僕は枕カバーは1週間に1回程度しか交換してない💦
週末、買い足しにいかないと。
2. 耳の後ろ〜側頭部(“耳の裏がくさい”はここ)

皮脂や古い角質が溜まりやすく、洗い残しが多い場所。会話中など、ふとした瞬間に相手が気づきやすい部位でもあります。
- 洗顔やシャンプー時に、耳の裏まで意識的に洗う
- 強くこすらず、泡で優しく洗い流す
3. 背中〜肩甲骨まわり(ミドル脂臭の温床)

皮脂腺が集中し、汗と混ざって独特なニオイを発しやすい場所。特に夏場や運動後は注意。
- 泡立てネットなどで背中までしっかり洗う
- 湯船に浸かって毛穴を開かせ、皮脂を流す
4. 脇(制汗剤だけでは防ぎきれない)

汗腺の種類が多く、ニオイの発生源になりやすい部位。シャツの黄ばみやムレも原因の一つです。
- 朝シャワー&着替えの習慣化
- 消臭・制汗効果のあるインナーやロールオン制汗剤の活用
5. 胸〜腹まわり(意外と盲点)

洗い残しやすく、皮脂や汗がたまりやすいエリア。内臓疲労や食生活の影響もニオイに関係しています。
- 泡立てネットで広範囲を丁寧に洗う
- 食事や生活習慣の見直しも意識
ニオイの“発生源”を知ると、対策が見えてくる
なんとなく「全身を清潔にすればいい」と思いがちですが、加齢臭は特に出やすい部位が決まっているんですね。
だからこそ、まずは「どこから出ているか」を知ることが大切です。そのうえで、自分に合ったケアを少しずつ取り入れていくことが、無理なく続けられるポイントかと思います。
ニオイ対策アイテムの紹介
🔹 デオコ 薬用ボディクレンズ(医薬部外品)
加齢臭専用ボディソープの代表格。
甘すぎないフローラル系の香りで、“ニオイをごまかす”というより分解してくれる感覚が強い。

🔹 クリアネオ ボディソープ
ミョウバンや銀イオンなどが配合されていて、洗った後のさっぱり感が段違い。
背中ニキビにも使えるから、夏のベタつきケアにもおすすめ。

🔹 スプレー式デオドラント(Ag DEO24など)
外出前や、仕事終わりの“リセット”に使えるアイテム。
一覧をピックアップしたので、ご参考ください。
【大判シート】花王 メンズビオレ 顔もふけるボディシート 28枚入 × 3パックセット 爽やかなシトラスの香り

気になっているボディソープがあります

僕はまだ試せていないんですが、最近SNSやA8のレビューでよく見かけるのがこちら。
楽天ベストコスメ2024で、メンズ大賞をとっています!
めっちゃ気になります✨
【&GINO】プレミアムボディソープ「デオラ」【PR】
クリアネオ ボディソープ
- 加齢臭・汗臭・皮脂臭といった「大人のニオイ」に特化した成分配合。
- 柿渋エキス・炭・銀など、消臭力の高い成分がしっかり入っていて、“ニオイの元”をしっかり洗い流すというのが特徴のようです。
香りもシトラス系で、清潔感ある香水のような雰囲気とのことで、
「妻に褒められた」なんてレビューも見かけました。
正直、加齢臭ケアを意識し始めた今の僕にとってはすごく気になる存在です。
近いうちに実際に使ってみようかなと思っています。
次回予告:シャワーだけじゃ落ちない?正しい洗い方・入浴法とは

次回の【加齢臭ケア#3】では、加齢臭をしっかり落とすための入浴方法や、洗い方のコツを紹介します。 「朝シャワー派」の人ほど見直す価値あり!お楽しみに。