【加齢臭ケア#3】シャワー派は要注意?入浴&洗い方を見直してニオイを撃退!

【加齢臭ケア#3】シャワー派は要注意?入浴&洗い方を見直してニオイを撃退!

「ちゃんと毎日シャワーしてるのに、なんかニオう…」
そんな風に思ったこと、ありませんか?

実は僕自身、40代に入ってから“自分のニオイ”がふと気になるようになりました。
枕やシャツの襟が脂っぽく感じる…。でも毎日洗ってるのに。

その原因は、「シャワーだけでは落としきれない皮脂汚れ」にあったんです。

シャワーだけでは落ちない“加齢臭のもと”

ミドル脂臭:30代半ば

加齢臭の原因物質「ノネナール」や「ミドル脂臭」は、皮脂や汗と混ざって、肌表面や毛穴の奥にたまりやすいんです。

特に、後頭部や耳裏、背中、胸元などの皮脂腺が多い部分は、
サッとシャワーを浴びただけではニオイの原因が残りがち。

つまり、「洗ってるつもり」では落ちてないんです。

湯船に浸かるだけで“落ちやすさ”が変わる

イラスト:湯船に浸かるだけで“落ちやすさ”が変わる

対策の第一歩は、湯船にしっかり浸かること。

38〜40℃くらいのお湯に10〜15分ほど浸かると、毛穴が開いて皮脂が柔らかくなります。
その状態で洗えば、ニオイの原因となっていた皮脂や汚れもスッキリです!

血行も良くなるので代謝UPにもつながり、体の内側からニオイを溜めにくくなります。

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さらに、代謝アップや冷え対策には、ヒハツ(ロングペッパー)を取り入れるのもおすすめです。ヒハツに含まれるピペリン類には、末梢血流の改善や内臓温度の上昇を促す効果が報告されています。

生姜より、体がぽっぽっしてあったまるのが分かります!

洗い方の見直しがニオイ改善の鍵!

僕も以前は、ボディソープを適当に泡立てて全身をサッと洗うだけでした。
でも実際は、ニオイが出やすい部位を“狙って洗う”ことがとても大事。

特に重点的に洗いたい部位

  • 後頭部〜うなじ: 枕のニオイの原因No.1。皮脂がたまりやすい。
  • 耳の後ろ〜側頭部: 洗い残しが多い盲点。実は“耳裏がクサい”のはここ。
  • 背中〜肩甲骨まわり: ミドル脂臭が出やすいゾーン。汗と皮脂が混ざりやすい。
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泡立てネットを使って、モコモコ泡で“優しくなで洗い”するのがコツ。
ゴシゴシ擦ると逆に肌荒れを起こすので、泡で汚れを浮かせて流すイメージです。

気になっているボディソープがあります

僕はまだ試せていないんですが、最近SNSやA8のレビューでよく見かけるのがこちら。

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めっちゃ気になります✨

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クリアネオ ボディソープ

  • 加齢臭・汗臭・皮脂臭といった「大人のニオイ」に特化した成分配合。
  • 柿渋エキス・炭・銀など、消臭力の高い成分がしっかり入っていて、“ニオイの元”をしっかり洗い流すというのが特徴のようです。

香りもシトラス系で、清潔感ある香水のような雰囲気とのことで、
「妻に褒められた」なんてレビューも見かけました。

正直、加齢臭ケアを意識し始めた今の僕にとってはすごく気になる存在です。
近いうちに実際に使ってみようかなと思っています。

ケアは「ちょっと見直す」だけで変わる

写真:ケアは「ちょっと見直す」だけで変わる

僕自身、ちょっとした洗い方や意識を変えるだけで、
朝の枕のニオイやシャツの皮脂臭がかなり軽減されました。

ニオイ対策って、大げさなことじゃなくて、
「ちょっと整える」習慣からはじめれば十分だと思うんです。

そして、気になるアイテムは無理せず自分のペースで試していく。
そうやって“自分の体との付き合い方”が、少しずつ変わっていく気がします。

まとめ

  • シャワーだけでは加齢臭の元は落ちにくい
  • 湯船+重点洗いでニオイの原因をケア
  • 気になる商品をリサーチしながら、ムリなく取り入れる
  • 清潔感は自信につながる

📚 加齢臭ケアシリーズ・バックナンバー

次回は、加齢臭ケア#4として、枕や服の“隠れニオイ”を撃退する洗濯ルーティンをご紹介します。
お楽しみに!

【実体験】「もしかして…俺、加齢臭?」と気づいた40代がまずやるべきニオイ対策
【加齢臭ケア#2】加齢臭が出やすい5つの場所と対策|40代男性が見落としがちな“ニオイの元”

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