最近、こんなこと思ったことありませんか?
- 「ちゃんと洗ってるのに、シャツがすぐニオう」
- 「枕のニオイが気になるけど、そんなに汚れてないはず…」
僕自身もそうでした。
でも調べてみると、加齢臭って“見えないところ”にこそ残っているんですよね。
今回はそんな“隠れニオイ”を撃退するために、洗濯ルーティンを見直してみたお話です。
ニオイの温床は、実は“肌に近い布もの”

加齢臭の原因は、皮脂に含まれる「ノネナール」。
この皮脂は、肌に直接触れるものにしみつきやすく、たとえば…
- シャツの襟・脇・背中
- インナーやパジャマ
- 枕カバー、シーツ、タオル
…こういった「肌と長時間接触する布」に、知らないうちに蓄積されていきます。
実はNGな洗濯習慣、してませんか?

僕もそうだったんですが、「洗ってるはずなのにニオう」人の多くは、
実は“やり方”に落とし穴があることが多いんです。
よくあるNG習慣

- 洗濯物を溜めて一気に洗う(雑菌が繁殖しやすい)
- 柔軟剤だけでごまかす(香り+皮脂臭=逆効果になることも)
- 部屋干しで乾くまでに時間がかかる(雑菌の温床に)
- 枕カバーやパジャマを週1しか洗ってない(皮脂がたまる)

こうした小さな積み重ねが、“隠れニオイ”を引き寄せていたんです。
今日からできる!ニオイを防ぐ洗濯ルーティン
僕が実際に取り入れて、効果を感じたのが以下のポイントです。
1. 酸素系漂白剤で「定期リセット」
インナーや枕カバーは、週1〜2回
酸素系漂白剤(オキシクリーン等)で30分ほど漬け置き → 洗濯機で通常洗い。

皮脂汚れやニオイがかなり軽減された感覚がありました。
2. 枕カバーは “毎日” or “2日に1回” 交換
正直、面倒くさい。
でも「枕クサいな…」と1日中テンション下がることを思えば、
洗い替えを2〜3枚用意して回すだけで、生活の快適度が変わりました。
3. 干し方にも気を配る

- できれば外干し or 扇風機で速乾させる
- 室内干しでも風通しが良い場所+除湿器 or サーキュレーター併用が◎
湿った状態が長く続くと、雑菌が繁殖して“生乾き臭”がニオイの温床に。
洗濯グッズも、選び方次第で変わる!

最近では、ニオイ対策に特化した洗剤やスプレーも増えてきました。

気になっているボディソープがあります。
それは、【&GINO】プレミアムボディソープ「デオラ」です。

僕はまだ試せていないんですが、最近SNSやA8のレビューでよく見かけるのがこちら。
楽天ベストコスメ2024で、メンズ大賞をとっています!
めっちゃ気になります✨
【&GINO】プレミアムボディソープ「デオラ」【PR】
クリアネオ ボディソープ
- 加齢臭・汗臭・皮脂臭といった「大人のニオイ」に特化した成分配合。
- 柿渋エキス・炭・銀など、消臭力の高い成分がしっかり入っていて、“ニオイの元”をしっかり洗い流すというのが特徴のようです。
香りもシトラス系で、清潔感ある香水のような雰囲気とのことで、
「妻に褒められた」なんてレビューも見かけました。
正直、加齢臭ケアを意識し始めた今の僕にとってはすごく気になる存在です。
近いうちに実際に使ってみようかなと思っています。
使ったら、改めてレビュー記事にしようと思います。
🔹 スプレー式デオドラント(Ag DEO24など)
外出前や、仕事終わりの“リセット”に使えるアイテム。
一覧をピックアップしたので、ご参考ください。
まとめ:洗濯の「やり方」と「頻度」が加齢臭を左右する
- 加齢臭は“肌に近い布”に残りやすい
- 洗濯方法を少し見直すだけで、ニオイは大きく変わる
- 柔軟剤頼りではなく、“汚れを落とす”ことに注目しよう
40代のニオイケアは、派手なことじゃなくて、
こうした“生活の見直し”から始まるのかもしれません。
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特に、夜間に分泌される皮脂が枕に染みこむことで、
朝起きたときに“枕がクサい”という悲劇が起きるんです。ほんとショックですよね。