「ヒゲ脱毛中の日焼け、実はNG?」40代男性のための紫外線ケア完全ガイド

「ヒゲ脱毛中の日焼け、実はNG?」40代男性のための紫外線ケア完全ガイド

ヒゲ脱毛中の日焼け、実はNG?

40代男性のための紫外線ケア完全ガイド

サロンでも言われた「日焼けには注意してね」

ヒゲ脱毛7回目を終えたころ、通っているサロン雅のオーナーさんにこう言われました。

「脱毛期間中は、できるだけ日焼けしないようにしてくださいね。」

GENTOMMY

正直、最初は「えっ?顔に日焼け止めなんて…」と思いました。
でも調べてみると、「脱毛と紫外線は“相性が最悪”」だということが分かってきたんです。

なぜ日焼けがNGなの?その3つの理由

① 肌が敏感な状態になっているから

光脱毛の施術後、肌は軽く炎症を起こしているような状態。
このタイミングで紫外線を浴びると、ダメージが倍増します。

おすすめのケア方法
  • 脱毛当日は冷却→化粧水→乳液(もしくは保湿クリーム)
  • 成分は「アルコールフリー」「無香料」「低刺激」がベター

② 色素沈着のリスク

肌に炎症があるまま日焼けをすると、シミやくすみの原因になりやすいです。
「せっかく脱毛して清潔感を出したのに、肌が汚く見える」なんてことにも…。

③ 脱毛効果が落ちる

日焼け肌はメラニンが増え、脱毛機の光がうまく反応しないことも。
結果、効果が落ちたり、場合によっては施術を断られるケースもあります。

💡 メンズ脱毛中の“正しい紫外線対策”

☑ 顔だけじゃダメ?

首・耳の後ろも必ずケアしましょう。日焼けって、意外と見落としがちな部位で差がつきます。

☑ 日焼け止めは毎朝1回じゃ不十分

日焼け止めの効果は数時間。
外回りや休日の外出が多い人は、携帯用でこまめに塗り直すのがコツです。

☑ 肌に合うものを選ぼう

脱毛中は肌が敏感になっているので、低刺激・ノンケミカルタイプを選ぶと安心です。

低刺激・ノンケミカルタイプとは?

敏感肌やレーザー治療後の肌にやさしいのが「低刺激・ノンケミカル」タイプのスキンケアアイテムです。

  • 低刺激:アルコール(エタノール)や香料、着色料など、肌への刺激になりやすい成分をできるだけ排除。
  • ノンケミカル(紫外線吸収剤不使用):UVケアでは、紫外線吸収剤を使わず、「紫外線散乱剤(ミネラル成分)」で肌を守ります。
    → 肌表面で紫外線を跳ね返す仕組みなので、敏感肌にも◎

レーザー後のデリケートな肌には、“バリアを壊さない処方”が重要です。成分表に「紫外線吸収剤不使用」「アルコールフリー」などと記載されているかをチェックして選びましょう。

🧴 実際に使ってよかった&おすすめUV対策アイテム

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まとめ|脱毛効果を高めるには「焼かない」ことも大切

ヒゲ脱毛は、清潔感や肌質改善にとても効果的。
でも紫外線対策を怠ると、せっかくの効果が半減してしまうこともあります。

僕自身、最初は面倒でしたが、今では「日焼け止め=脱毛の一部」と考えるようになりました。
40代だからこそ、肌に優しいケアを、習慣にしていきましょう!

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