
スニーカーが似合わない。
若い頃は「何でも似合う」って思っていた足元。
だけど40代になってから、スニーカー選びに妙な違和感を覚えるようになりました。
鏡に映った自分の足元を見るたび、 「なんか足が大きく見える…」 「横がパンパンで靴が主張しすぎる…」 そんなモヤモヤを感じるようになってきました。
原因は、僕の“足の形”。


僕は、いわゆる甲高・幅広タイプの足で、既製品のスニーカーは基本的に窮屈。
海外ブランド(NIKE、アンダーアーマー等)の細身なデザインは、足が入っても圧迫感が強く、しかも見た目もなんとなくバランスが悪い。ほんと、「ぴえーん」です・・・。
似合わないんじゃなくて、“合ってない”だけだった

そんな僕が、ある日ネットサーフィンをしていると『スピングルムーブ(SPINGLE MOVE)』というショップ(お店)を見つけました。サイトには、日本人の足に会う靴を作るというストーリーが掲載されていて、強く共感。
ちなみに日本製スニーカーになります。
調べてみると、福岡のキャナルシティ(当時)に店舗があることが分かり、 お店にお伺いさせていただきました。
※今は、博多川端に移動しているようです。
定員さんと色々と相談して、提案してもらった靴を最初に履いたときの感覚が、今でも忘れられません。靴底のクッション性が最高なんです✨
「え、スニーカーってこんなに気持ちよく履けたっけ?」
甲の圧迫感がなく、横幅もちょうどよく、しかも鏡で見たときのシルエットがシュッとしてる。
自分の足ではないみたい!
すごいテンションがあがって、2足購入してしまいました!
これまで「似合わない」と思っていたのは、サイズや形が自分に合ってなかっただけだったんです。
甲高・幅広でも快適!スピングルムーヴが40代メンズにおすすめな理由


- 日本人の足型に合わせて設計されている
- 広島県の職人が1足ずつ丁寧に仕上げるバルカナイズ製法
- フォルムがシャープなのに、履き心地は柔らかい
履けば履くほど足に馴染む感覚があり、数回の着用で「もうこれ以外は無理かも」と思うほど。

特に僕が気に入っているのは、ミドルハイカットのモデル(SPM-110系)。
足首までホールドしてくれる安定感と、ちょっとした存在感があって、 Tシャツ&デニムのシンプルコーデでも“こなれ感”が出せるんです。
スニーカー選びで意識している3つのポイント
1. フォルムの“シャープさ”

甲高だと、靴が野暮ったく見えることがあります。つま先の形がシャープなものを選ぶと、足元全体がスッキリ見えて印象がガラッと変わります。
2. ソールの“厚み”

程よい厚みはスタイルアップ効果も。ただし、厚すぎると子どもっぽくなるのでバランスが重要。
3. 色の“美しさ”

黒・白・茶色等をベースにしておくと失敗がないですね。
そのうえでオレンジや赤など、遊び心のある1足をプラスするとコーデの幅が広がります。
僕が持っているモデルを紹介!

- ミドルハイカットのオレンジ
- ミドルハイカットのホワイト
- 赤色のローカットスニーカー
- ローカットのブラウン
- ローカットのブラック
全部、デニムに合わせることを前提に選びました。
色味はトップスに合わせて変えるようにしていて、同じ型の色違いを揃えるのが自分流。


なぜなら、「似合う型」さえ見つければ、色で遊べるし迷わないから。
なんでも似合う足元なら、いろんなブランドを試したくなる。 でも僕の場合は、「これなら間違いない」という型に出会えたからこそ、 それを軸に“割り切る”のが大人の選択だと感じています。
以下のリンクにスピングルムーブのリンクを貼っておきます。
色々な種類の靴がありますので、きっと気にるデザインが見つかるはずです!
スピングルムーブのショッピングサイトはこちら
スピングル SPINGLE スニーカー SP-110
スピングル SPINGLE スニーカー SPM-442
スピングル SPINGLE スニーカー SP-110
まとめ|“合う靴”を見つけたら、それがあなたのスタイル
ファッションに悩む40代こそ、“足元の違和感”を放置せず、 自分に合ったスニーカーに出会ってほしいと思います。
スピングルムーブは、僕にとってそれを叶えてくれたブランドでした。「似合うスニーカーがない」じゃなくて、「合ってないだけ」。
1足、心から“ちょうどいい”と思える靴があるだけで、服も気分もグッと整います。足元が決まると、自分らしさも自然と決まる。 そんな感覚、あなたもぜひ体験してみてください。

SNS
各SNSも運用しております。
「フォロー&いいね」していただけますと励みなりますので、よろしくお願いいたします!
📷 Instagram:@gentommy1980
X(旧ツイッター):@GENTOMMY1980
履いてて快適じゃないし、見た目もいまいち…。
横幅に合わせて買うと、縦の長さが長くなり身長に割に靴はでかい・・・。
アンバランス。
そうやって、靴を「妥協して買う」ことが当たり前になっていました。